病棟での対応の違いについて

　１　病棟での対応の違いについて
　面会について病棟での違いへのご意見ありがとうございます。2023年5月から新型コロナの感染症法上の分類が｢２類相当｣から｢５類相当｣に引き下げられ、当院では2024年7月から面会制限が一部緩和されました。また、患者さんを守るためにセキュリティードアの設置もされています。救急・時間外専用入り口で面会申込書の記載が継続されていることやセキュリティードアのインターフォンで面会者の確認ができるようになっていることで、６東病棟では面会制限中に実施していた面会者名や面会時間の記載は廃止いたしました。記載することは面会に来た家族の負担増加になり、記載の時間を患者さんとの時間にあてて頂きたいという思いからです。ご意見を頂いてから他病棟での面会の管理方法について確認する機会を頂きました。今後も患者さん・ご家族が安心して入院生活が過ごせる病棟運営に努めたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
２　ワタキューさんについて
　箸とスプーンの提供方法へのご意見ありがとうございます。ご意見を頂き、他病棟の現状を確認しました。箸とスプーンを箱に入れている病棟は、２病棟あることがわかりました。整理整頓目的で病棟で準備している箱で、ワタキューさんが提供されている箱ではありませんでした。６東病棟でも準備を検討しましたが、限られた病棟だけで準備するのではなく全ての患者さんが利用できるよう検討してはと思い、頂いたご意見をワタキューさんへ情報提供させていただきました。現在検討していただいおります。
　頂いたご意見が、他の患者さんの快適な入院生活につながるよう引き続き努めます。貴重なご意見ありがとうございます。