「ありがとうカレンダー」をいただきました!

 令和6年12月19日(木)、「県北の地域医療を守る会」から、「ありがとうカレンダー」をいただきました。

 「ありがとうカレンダー」は、延岡市内の子どもたちが消しゴムで手作りのはんこを作り、それを使ってカレンダーを製作したもので、月ごとの季節にちなんだデザインで、医療従事者へ感謝の気持ちを込めた心温まるものとなっています。

 県立延岡病院の講堂で「ありがとうカレンダー」の贈呈式をおこない、代表の小学生9人が当院を訪れ、子どもたちから、院長の山口先生、2年次研修医の柏田先生、1年次研修医の安藤先生が、カレンダーと花束、メッセージを書き込んだメダルを受け取りました。

 代表の小学生からは、「24時間365日、命を守ってもらっているおかげで安心して生活することができています。」という感謝の言葉を頂きました。

 先生方からは、「今後も県北の医療のために頑張りたいと思います。」「将来、皆さんと一緒に働けるとうれしいです。」「カレンダーを見て毎日元気をもらっています。」などと、お礼を伝えました。

 贈呈式の終了後、子どもたちは救命救急センターにてドクターカーを見学し、興味津々な様子でした。

 頂いたカレンダーは当院の医師や研修医の皆さんにお渡しし、大切に使っています。素敵なカレンダーの贈呈に、心より感謝申し上げます。

子どもたちから先生方へ 

 「県北の地域医療を守る会」と子どもたち

 代表の小学生からの感謝の言葉

 

 ドクターカー見学の様子