透析センター

一人でも多くの患者さんに笑顔で帰っていただけるように

患者さんの個別性を尊重し安全・安心・安楽な透析治療の提供を目指しています

  2024年4月より人工透析室より透析センターへ名称が変更になりました。

 透析センターでは県北周辺地域の治療や手術のため入院が必要な透析患者さんの透析療法、透析療法の新規導入、急性腎不全やその他の血液浄化療法を行っています。急性期を過ぎた患者さんは周辺地域の透析施設へその後の透析療法の継続をお願いし、ご協力をいただいています。

 2018年2月より保存期外来、腎代替療法選択外来を始めています。医師・看護師が早期に介入することで、患者さんの透析治療に対する知識不足や誤解からくる不安を取り除き、受容度の向上や、患者さんの価値観やライフスタイルに合った治療の選択ができるように支援しています。医師・看護師・臨床工学技士で協力しながら一人でも多くの患者さんが笑顔で帰って頂けるよう患者さんの個別性を尊重し、安全・安心・安楽な透析治療の提供に努めていきます。