駐車場について

身障者駐車場について、満車時の対応について考えてください。付添人がいれば玄関で降り一般駐車場に行くことが可能ですが、重度の障害児の受診の場合、一人待合室に待たせるのは危険です。「救外前の駐車場に停めても良い」と言ってくれる警備員さんもいれば「救急患者以外はだめ」という警備員もいる。統一した臨機応変な対応をしていただきたいと思います。一般駐車場について、日勤ドクターが堂々と敷地内駐車場に停めているのもおかしいと思います。

身障駐車場については、正面玄関前に専用スペースを設けていますが、場合によってはスペースが足りなくなることもあります。特に、当院は県内で共通して取り組んでいる、障がい者等用駐車場利用証(愛称:おもいやり駐車場利用証)の利用可能施設とされていることから、車いす優先とはなっておりません。身障駐車場をご利用いただく際、空きがない場合には、当院玄関口に常駐している職員にご相談ください。なお、不在のときには、玄関前に設置しております『インターフォン』にて、その旨申し出ていただけますと幸いです。
救命救急センター前駐車場については、不測の事態に備えて準備しております。本趣旨をご理解賜りたいと存じます。なお、職員へは趣旨の徹底を図ってまいります。
当院へは1日400名を超える外来患者様がいらっしゃいます。また、付添いの方や面会にお見えになる方も少なくありません。長期間駐車されている車両などもあることから、現在、駐車場使用実態を調査中です。結果が判明次第、対策を検討・措置したいと考えております。なお、所有者等が判明している車両で当院駐車場利用対象者でない方については、随時、利用をご遠慮いただくようお願いしているところです。