退院時の対応について
2018.11.07
- 看護師さんがとても優しく声をかけてくださり、穏やかに入院生活を送ることができました。毎日来られるお掃除が少し雑な様子がありました。隅のほう(TVの後ろのほう)やベッドのテーブルの足元などにほこりが残ったままでした。たくさんのお部屋を掃除されると思うので大変なのだと思いますがが、、、先生より「週末か週明けに退院予定でいいよ。」といわれ、その後「転院先の病院と調整中」と看護師さんが来られ、金曜日は主人の仕事が休めないと伝えると「もし金曜日になったら、一人で退院できますか?」と言われました。この日初めてリハビリ室で杖なしでやっと歩けた日でした。病院の性質上よくなれば早く退院を進められるのはわかりますが、やっと杖を使わず少し歩けた私にとっては「追い出し感」と受け止めてしまいました。話の前後にそういった(病院の性質)事をきちんと説明してくださったり、一人で退院する場合の職員の方の協力等も説明してくださると受け止め方も変わったと思います。
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病棟スタッフに対するお褒めのお言葉と清掃の不十分な点や転院についての言葉かけについて貴重なご意見をいただきありがとうございます。病棟の清掃に対しては、今回のご意見を病棟スタッフと清掃スタッフで共有し、気持ちよく入院生活を送っていただける入院環境が提供できるように努力してまいります。また、転院に向けての言葉かけでは、説明が不十分で不快な思いをお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。今後は、患者さんの回復状況や思いに寄り添い言葉かけを行ってまいります。今回のご意見を真摯に受け止め、県立病院で働く職員として患者さんの立場に立った配慮ができるように努力してまいります。