手荷物置き場について

 10月1日から以下のとおり2つの診療科を新設します。

1 化学療法センター(化学療法科)
  既存の外来化学療法室を拡充し、外来患者様に幅広く対応する体制を強化します。
 (10床から20床へ増床)

2 総合診療センター(総合診療科)
  他の医療機関からの患者様のうち、診療科を特定できないケースなどに対応します。

 今後も引き続き、県北の地域医療の更なる発展に尽くして参りますので、よろしくお願いいたします。

 県北地域の医師の確保や定着を図るため、初期臨床研修などの受け入れ強化に取り組む臨床研修センターを10月1日から新設します。

 今後も引き続き、県北の地域医療の更なる発展に尽くして参りますので、よろしくお願いいたします。

当院では新しい専門医制度の専門研修プログラムにおける専攻医を募集いたします。

プログラム内容

概要

期間

3年間

定員

5名

連携施設

熊本大学病院

プログラム統括責任者

県立延岡病院 副院長(総括)兼内科主任部長兼感染管理科主任部長兼診療情報管理科主任部長兼患者支援センター長 山口 哲朗

※掲載内容は都道府県協議会での協議、(一社)日本専門医機構での審査等の結果により若干の変更があり得ますので、予めご了承ください。

専門研修プログラム登録等のスケジュール

一次登録

①登録期間
2023年11月1日(水)~2023年11月14日(火)
②合否判定期間(面接・採用試験、合否判定)
2023年11月16日(木)~2023年11月24日(金)
③専攻医希望者への採否の通知
2023年11月29日(水)

二次登録

①登録期間
2023年12月1日(金)~2023年12月14日(木)
②合否判定期間(面接・採用試験、合否判定)
2023年12月15日(金)~2023年12月22日(金)
③専攻医希望者への採否の通知
2023年12月25日(月)

※初期臨床研修のマッチングとは異なり、一つのプログラムしか登録できません。
※事前にご連絡いただき、「登録希望」をお伝えいただいた上で登録をおこなってください。
※日程は、プログラムの審査進捗状況等により、変更があり得ますので、予めご了承ください。

募集要綱

応募資格

・令和5年度厚生労働省初期臨床研修修了予定者
・令和4年度以前の厚生労働省初期臨床研修修了者

採用方法

書類選考及び面接

採用予定日

令和6年4月1日

応募方法

下記の提出書類を下記提出先宛てに郵送または直接ご持参ください。
なお、郵送の際は、必ず封書の表面に「専門研修プログラム申込書在中」と朱書きの上、郵送してください。

【提出書類】
・専門研修申込書兼履歴書
・医師免許証の写し
・初期臨床研修修了書の写しまたは修了見込証明書

【提出先】
〒882-0835
宮崎県延岡市新小路2-1-10
宮崎県立延岡病院 事務部 医事・経営企画課 経営企画担当 沼口
TEL:0982-32-6625
FAX:0982-32-6759
E-mail:numaguchi-kenta@pref.miyazaki.lg.jp

処遇等

身分

宮崎県病院局職員(地方公務員)

給与

医師給与規程による
※賞与有

勤務時間

8:30~17:15(休憩時間1時間)

時間外勤務

有(時間外勤務手当有)

当直

救命救急センターにおいて月4回程度(当直に係る手当を支給)

休日・休暇

休日:完全週休2日制、国民の祝日、年末年始の休日
年次休暇:1年につき20日(4月採用の年は15日)
※残日数がある場合、一定の範囲内で翌年に繰越
その他特別休暇:夏季休暇、結婚休暇、出産休暇等有

宿舎

医師公舎(単身用・世帯用)有

医師賠償責任保険

病院自体の加入:有
個人加入:任意(自己負担)

問い合わせ先

〒882-0835
宮崎県延岡市新小路2-1-10
宮崎県立延岡病院 事務部 医事・経営企画課 経営企画担当 沼口
TEL:0982-32-6625
FAX:0982-32-6759
E-mail:numaguchi-kenta@pref.miyazaki.lg.jp

 NST専門療法士研修開催のお知らせです。講義は全11回ありますが、興味のある講座のみ参加も可能です。
 NST専任としてのチーム医療活動に興味がある方、臨床栄養について勉強したい方はぜひご参加ください。
※参加をご希望の方は、令和5年9月25日(月)午前中までにご連絡をお願いします。

詳しくはこちら↓

NST専門療法士研修のお知らせ(令和5年9月25日)

低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌装置に係る一般競争入札を行います。

詳細については、下記の入札公告をご覧ください。

03入札公告(低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌装置)

 

 こんにちは。基幹型研修医2年目の川本です。
 今月よりブログをとのことで、初回を担当することになりました。
 今回は雰囲気を知って頂くため、研修医室の紹介をしてみたいと思います。 

 当院の研修医室は救命救急センターの2階に位置しており、各診療科の先生方の医局とは独立しています。

 当院の研修医室は救命救急センターの2階に位置しており、各診療科の先生方の医局とは独立しています。

 外観はこのような感じで、広々としたフロアにあります。「初心忘るべからず 世阿弥」の掲示があり、見るたびに気が引き締まる思いです。

中に入ってみましょう。


 各人にデスクが割り当てられており、ロッカー、リラックスできるソファーベッドやテーブル等もあります。昨年度まではデスクに備え付けられている本棚が仕切りのようになっていたのですが、今年度から写真の通りオープンなタイプに変更して頂いたことで、雰囲気がぐっと明るくなり、部屋も広く感じられるようになったと評判です(^^)

 デスクの台数やカルテが書けるパソコンも増やして頂き、リラックスできるスペースも充実したことで更に快適になりました!医学書もレジデントノートをはじめ、一通りの参考書が揃っており、気になったことはすぐに調べられる環境です。

 その他、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットなどの家電類も充実しています。

 隣には当直室、すぐ近くにシャワー室も完備されているため当直の時も困ることはありません。

 研修医室には当院の基幹型研修医をはじめ、連携プログラムで来られた研修医の方も合わせると毎月10余名が在籍しています。見学に来られる学生の方も多く、空いているデスクを使って頂いていますが、皆さん快適に過ごせているようです。

 ここで学生の方も交えながら日々勉強したり、カルテを書いたり、食事したり、談笑したりと充実した日々を過ごしています。

 簡単な紹介でしたが、雰囲気が少しは伝わったでしょうか?

 見学に来られた学生の方も同じ部屋で過ごして頂くことになるので、見学に来られればより身近に雰囲気を感じることができると思いますし、研修中のエピソードを聞くことイメージもしやすくなるのではと思います。是非一度見学に来てみてください!(^^)

 働き方改革関連法施行に伴い、令和6年度4月から医師の時間外労働が規制されます。これに向けて当院でも現在積極的に医師の働き方改革、時間外労働削減を進めているところです。

 患者さんやそのご家族にご迷惑をおかけすることがあると思いますが、ご理解とご協力をお願いします。

1.病状や手術、処置の説明は原則勤務時間内におこないます。

 緊急の場合や診療状況でやむを得ない場合を除き、説明は勤務時間内(平日8時30分~17時15分)におこなわせていただきます。

2.休日や夜間は主治医に代わり当直医や当番医が対応します。

 夜間休日は、当直医、当番医が対応し、必要に応じて担当医や主治医と連絡を取りながら適切に診療をおこないます。

3.救急外来診療の適切な利用をお願いします。

 本院は高次救急医療施設であり、近隣病院では対応できない重症患者の受け入れが大きな任務です。風邪などの日常的な疾患は近隣の医療機関か夜間急病センターへの受診をお願いします。

問い合わせ 宮崎県立延岡病院
電   話 0982-32-6181
F A X 0982-32-6759
E-mail nobeoka-hp@pref.miyazaki.lg.jp

申し込み方法

参加ご希望の方は県立延岡病院(代)0982-32-6181から患者支援センターへ電話でお申し込みください。お名前、連絡先を確認させていただきます。

日時

令和5年10月18日(水) 18時から

場所

県立延岡病院 2階講堂
※会場は17時30分より開放いたします。

講師

両立支援促進員 柳田 美智子

テーマ

「げんきに働き続けるために ~治療と仕事の両立支援について~」

※当日の出入り口は救急外来入口の1ヶ所になります。

※警備員へ県民健康講座参加のため来院していることを伝え、入館して下さい。

※2階講堂入り口で住所確認、体調確認等を行います。必ずマスクの着用をお願いします。

※以下の方は参加をご遠慮ください。

※発熱、風邪症状、倦怠感(だるさ)等自覚症状がある方

※参加された方には、延岡市健康長寿課 
  のべおか健康マイレージアプリポイント(50ポイント)
  健康長寿ポイント(100ポイント)がもらえます。