泌尿器科

前立腺肥大症をはじめとして泌尿器科疾患は比較的高齢者に多く、QOL(日常生活の質)を考慮した低侵襲性治療が要求されます。当科では総合的な判断のもとに、患者さん一人一人の事情に沿って治療方針を決定しています。

腎腫瘍

腎臓の摘出が必要な場合は、体腔鏡下手術を第一選択としています。

膀胱腫瘍

経尿道的内視鏡手術が中心ですが、進行した腫瘍に対しては化学療法や膀胱全摘除術を施行する場合があります。

前立腺がん

年齢や病気の進行具合など総合的判断により治療方針を決定します。ホルモン治療を中心に、手術治療、放射線治療を組み合わせて治療します。診断のための検査(針生検)は一泊または二泊入院で行っています。

前立腺肥大症

薬物療法および経尿道的内視鏡手術が中心ですが、患者さんの希望をできるだけ尊重して治療を決定します。レーザーを使用した経尿道的前立腺レーザー核出術を行っています。

尿路結石

平成23年にホルミウムレーザーが導入され、経尿道的尿路結石砕石術を年間約100例行っています。
また、体外衝撃波結石破砕装置による結石破砕術の施行も可能となっています。

体腔鏡下手術

低侵襲手術の代表である体腔鏡下手術は、副腎疾患や腎疾患を中心に積極的に行っています。