救命救急センターの救急搬送受入要請への対応状況(R6.1.31)

当院の救命救急センターの救急搬送受入要請への対応状況については下記のとおりです。

  受付件数① 不応需件数・理由 応需率
(①-②)/①
1 多数受入中 2 専門科不在・検査不可 3 直近病院対応可能・軽症 4 その他 合計
4月 261 2 0 7 0 9 96.6%
5月 268 4 0 13 4 21 92.2%
6月 240 97.5%
7月 272 1 0 6 0 7 97.4%
8月 266 4 0 5 0 9 96.6%
9月 239 3 0 4 0 7 97.1%
10月 244 0 0 2 1 3 98.8%
11月 250 2 0 2 0 4 98.4%
12月 289 0 0 5 2 7 97.6%
1月              
2月              
3月              
2,329 17 0 49 7 73 96.9%

表紙は、愛宕山にて初日の出(臨床工学科 出水 拓也さん撮影)です。

産業廃棄物収集運搬業務委託に係る一般競争入札を行います。

詳細については、下記の入札公告をご覧ください。

01 入札公告

02 入札説明書

03 仕様書

04 仕様書(別紙)

05 入札書(様式1)

06 委任状(様式2)

07 入札参加資格確認申請書(様式3)

産業廃棄物処理業務委託に係る一般競争入札を行います。

詳細については、下記の入札公告をご覧ください。

01 入札公告

02 入札説明書

03 仕様書

04 仕様書(別紙)

05 入札書(様式1)

06 委任状(様式2)

07 入札参加資格確認申請書(様式3) 

 元日に発生した令和6年能登半島地震で医療支援活動をおこなっていた災害派遣医療チーム(DMAT)が活動を終えました。22日に当院に戻り、職員らが出迎えました。
 現地に派遣されていたのは、医師や看護師ら6名で、県の要請にもとづいて、1月18日から20日まで、石川県穴水町で保健医療福祉調整本部での活動をおこないました。
 畠中医師は、「無事戻って参りました。現場を見て、いろいろと考えさせられました。実際に同じように被災したときの課題点もいろいろと見えてきました。今後もさらに頑張っていきます。」とコメントしました。
 寺尾院長は、「慣れない災害の地での医療活動、大変だったと思います。無事帰ってきてくれてありがとうございます。ご苦労様でした。お帰りなさい。」と労いの言葉をかけました。

派遣した当院DMATチームメンバー
医師  :畠中(救命救急科)
看護師 :森久保(3階西病棟)、安田(外来放射線科看護師)
ロジ担当:佐藤(放射線技師)
     髙橋(外来放射線科看護師)
     興梠(手術室看護師)

 

 「令和6年度能登半島地震」への医療対応として、1月1日の発災当初より被災した石川県の近隣の都府県から災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team:頭文字をとって「DMAT(ディーマット)」と呼ばれています)が派遣され、災害時の医療活動がおこなわれています。 
 当院でも発災直後からDMAT派遣に向けた準備を進めておりましたが、1月13日に厚生労働省DMAT事務局より沖縄県を除く九州各県にもDMATの派遣が要請されました。
 宮崎県は当院のDMATが第1次隊として派遣されることになりました。派遣されるメンバーは、救命救急科の畠中健吾医師をリーダーに、看護師2名、業務調整員3名の6人です。1月15日に現地に向けて出発し、活動期間は1月17日~20日までの4日間が予定されています。活動内容は、被災地内の救護所の運営や避難所の巡回診療、さらには停電や断水のなか医療を提供し続けている病院の支援などが想定されています。

 

 NST専門療法士研修開催のお知らせです。講義は全11回ありますが、興味のある講座のみ参加も可能です。
 NST専任としてのチーム医療活動に興味がある方、臨床栄養について勉強したい方はぜひご参加ください。
※参加をご希望の方は、令和6年1月15日(月)午前中までにご連絡をお願いします。

詳しくはこちら↓

NST専門療法士研修のお知らせ(令和6年1月15日)

胸骨鋸に係る一般競争入札を行います。

詳細については、下記の入札公告をご覧ください。

03入札公告(胸骨鋸)

 

超音波画像診断装置に係る一般競争入札を行います。

詳細については、下記の入札公告をご覧ください。

03入札公告(超音波画像診断装置)