ドクターヘリの運用について
2014.02.24
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入院患者の外出時に、ちょうどドクターヘリが着き、すごい風が吹きました。ちょうど車に寝たままの父を乗せようとしたときでしたので車のドアも開けており風圧が強く、父自身にもすごい風が吹き付けておりました。
みんな(家族)で父を押さえておりました。車もドアを開けていましたので風圧でドアが少し変形し、窓が開けにくくなったりしました。
ガードマンの方でも助言するなり、看板を設置するなり対策が望まれます。 -
このたびは、身の不安を感じさせることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
ドクターヘリの離発着時には、守衛を救急駐車場に配置し、自転車や歩行者等への被害防止に努めていますが、このたびは、救命救急センター駐車場ご利用の方々への配意が不足しておりました。
ドクターヘリは、交通基盤が脆弱な地域において緊急の患者様の救命等に欠かせないものですので、今後も利用機会が増えていくものと思われます。
御指摘の点につきましては、配置する警備員にドクターヘリ離発着時には周辺に十分注意し、来院者等の安全の確保を行っていくよう十分指導して参ります。