がん化学療法看護
平成18年より活動を開始し、現在がん化学療法看護リソースナースは1期生・2期生の3名で活動しています。第3期生が令和7年度に誕生する予定です。
リソースナースがいない部署からも、毎月の会議に1名ずつ参加し、現場で困った事など事例の共有を行い、自部署へフィードバッグしています。
がん化学療法を受ける患者さんは、がんの症状や抗がん剤の副作用と闘いつつ、多くの選択や決定をせまられながら、がんと共に生きています。
安心して治療の継続ができるように、真剣に向き合い支えていくことが重要です。
化学療法を受ける患者さんが年々増加していく中、最新の知識と技術を提供できるようにこれからも活動を続けていきます。