熊本大学5年生 今給黎智美さん(2013年2月27日・28日)

  私は2月27日から28日正午までという形で今回、県立延岡病院を見学させていただきました。
 
1日目は、循環器内科でカテーテル治療を見学させていただきました。分からないことも多かったのですが、研修医の先生が丁寧に教えてくださったので理解しながら見ることができました。また、急変した患者さんに対する処置、対応の素早さに驚きました。循環器内科で使う、様々な器具、検査なども近くでよく見させていただき、とても勉強になりました。

 夕方からは当直に入られる研修医の先生に付いて当直の見学をさせていただきました。当直には研修医の先生と、内科、外科の先生が一人ずつ入られていて、患者さんが来た際、まず研修医が所見を取り、話を聞いてから、上級医の先生に相談をして、検査、治療を決めるという流れで見られていました。私が見学させていただいた日は、原因が一目ではっきり分からない患者さんがいらっしゃったのですが、様々な科の先生方が見に来てくださり、研修医の先生も一緒に考えるという体制がとられていて、これだと研修医も不安なく、また勉強にもなる環境だなと感じました。

 2日目は、麻酔科・救急科を回ってる研修医の先生に付かせていただきました。麻酔科で研修している間に、救急の患者さんが来た際は、救急の患者さんを診る、という形で密度の高い研修ができるということでした。救急では、縫合、挿管など様々な手技を研修医の先生がされていました。人形を使って、挿管の練習をさせていただき、コツなども教えていただき、とても勉強になりました。
 
全体を通して、様々な科の先生方のお話を聞くことができ、また、研修医の先生にずっと付かせていただいたので、研修医の仕事をのぞくこともでき、とても有意義な見学でした。

  最後になりますが、実際にご指導頂いた先生方、見学のためにご尽力いただいた寺尾先生をはじめとするスタッフの方々には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。