福岡大学5年生 藤山陽さん(2015年8月5日~6日)

今回、当直を含め8月5日と8月6日の2日間の見学実習をさせていただきました。まず、病院に入り感じたことは病院の雰囲気の良さです。医師、看護師、薬剤師、その他の病院関係者がすれ違う際に必ず「おはようございます」、「お疲れ様です」といったあいさつがあります。こういったあいさつは私が実習する大学病院ではあまりなく、大変気持ちがよく、1日がんばろうという気持ちになりました。

8月5日は循環器内科の見学をさせていただきました。見学内容としてはカンファレンスへの参加、カテーテル検査の見学、カテーテル後の回診でした。学校の病院実習で、まだ循環器内科を回っていないためカテーテル検査がどのようなものなのかもわからなかったのですが、黒木先生をはじめ、研修医の甲斐先生が丁寧に説明してくださり、私の稚拙な質問に対しても丁寧に教えてくださいました。心電図が苦手ということを黒木先生にお伝えすると、お忙しいにもかかわらず、私がわからない国試の心電図の疑問点をすべて解決していただきました。今回の循環器の実習で、心臓のおもしろさを感じることができました。また、循環器内科の谷川師長さんは本当に優しく、緊迫感のある科にも関わらず、笑顔があり雰囲気のよい病棟でした。

当直では、脳出血を2例見学させていただきました。救急できた患者さんに対し、先生方がどのように声掛けをし、どのような診察をするのか見学し、いかに時間をかけず患者さんの状態を把握することが大切であるかを実感しました。

8月6日は脳神経外科の見学をさせていただきました。見学の内容としては、脳動脈瘤クリッピング術と三叉神経痛に対する除圧術でした。手術では、ガウンを着せていただき、先生方が行う手術を目の前で見学し、手技の早さ、正確さに感銘を受けました。

このたび、お忙しい中、見学実習の機会を設けていただき本当にありがとうございました。大学病院では味わうことのできない病院の雰囲気を感じることができました。私は延岡出身ということもあり、いずれは延岡に帰ってきて県立延岡病院で働きたいと思っています。今回の実習を通し、県病院で働きたいという思いがより一層強くなりました。

寺尾先生をはじめ、多くの先生方にお世話になりました。本当にありがとうございました。また実習させていただく際には、よろしくお願いいたします。