救命救急科(救命救急センター)
診療内容
当センターは県北で唯一の救命救急センターであり、延岡市、西臼杵郡、日向入郷地区の人口約25万人をカバーしています。
ヘリポートを屋上に持つ新救命救急センター
平成25年3月より、ヘリポートを屋上に持つ新救命救急センターが稼働を始めました。新センターは、「広さ」にこだわり、「強さ」にこだわり、みんなの意見を聞いて、「使いやすさ」にこだわって作りました。一階の面積は1000m2あり、処置室と観察室、透視室と16列CTを備え、感染症専用の診察室も備えています。ヘリポートとは業務用の1.8m幅のエレベーターで接続されています。ヘリポートの利用は、年間100件程度が見込まれています。